我が家の知育・お勉強取り組み#2

こんにちは、コスノーマンです。
現在年少(4月で年中)の娘サツキ(仮名)小学校入試に挑戦しているサラリーマンパパです。

今日は我が家の知育・お勉強の取り組み#2を紹介したいと思います。

まず様々な本・過去問をみてみると頻出問題というかもはや必須レベルの問題分野が『お話の記憶』
基本的に長・短の問題文のアナウンスを聞き、その内容に対し〇・×などで答える問題。
『お話の記憶』といっているものの、単純な記憶力ではなく理解力だったり知識も併せて問われるのがパターンのようです。
要は記憶力必須の総合問題

総合問題である以上、これができたら対策万全ってことはないけれど、おおまかに聞かれる内容を分類すると
1)誰がなにした? → 記憶力
2)どんな順番だった? → 数の概念
3)どんな気持ちだった? → 感情 
4)どんな情景だった?(天気、使っているものの模様、、、)→ 想像力
5)お話ででてきたものと同じ種類のものは? → 知識


が問われているのでそれぞれの力を地道に伸ばすしかない。
そしてお話をききながらこれらを頭の中で整理できるようになる必要があると思われます。

このために何をすればよいかですが、よくかかれているのは
・絵本の読み聞かせ
・読み聞かせた後に感想を聞く

ことだそうです。

実は我が家には『夜寝る前に絵本を読む』習慣があり、0歳のころから継続しています。
(自分がというより妻が続けてくれていた、感謝)
子供が読みたい本を3冊選んで寝る前に読む。
おかげさまで、いつからか字も読めないのに絵本をめくりながらほぼ書いてる通りの内容をいえるようになっていました。
なのでお家でお話の記憶の記憶力を問う問題は大人よりも得意笑

ただここでおわってはいけないらしく、読み聞かせの後に感想を聞くっていうのが重要。
と、いうか感想をきくのもそうだけど、次読むときにその感想をいえるような観点でお話をきけるように意識づけるというのが本質かもしれません。
『〇〇はどんな気持ちだったんだろうね』『どんな場所なのかなー?』『どんな天気だったんだろう』
とか、いろいろ具体的なイメージをもてるように。

この部分は自分の読み聞かせの時はできていなかったのでただいま取り組み中です笑
とくに感情の部分、どうやらサツキは少しクールで頑固なタイプで協調性の育成につなげるために相手がどうおもっているんだろうの気持ちを量る心を養ってあげないと。。。

また経過は報告する予定です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました