こんにちは、コスノーマンです。
現在年少(4月で年中)の娘サツキ(仮名)と小学校入試に挑戦しているサラリーマンパパです。
今日は我が家の知育・お勉強の取り組みを紹介したいと思います。
とはいっても日々試行錯誤している段階です。
基本的には土曜日に幼児教室に通いその内容を1週間かけて身に付けるといった感じです。
通っているコースは、受験コース(年中)と知育コースです。
受験コースが80分、知育コースが50分です。
もともと年少の春くらいから知育コースのみ通い、年中になる直前で受験コースを追加しました。
正直いうと年少の知育のみの時は通いっぱなしで自宅で復習することはありませんでした。
もったいない・・・。
お受験コースが始まるにあたり、子供が頑張っているのに親が頑張らないでどうすると思い、どうすれば子供が楽しみながら教室で学んだことを身に付けることができるかを考えました。
実践していることシンプルです。
1.朝活の実施:毎朝6時くらいから7時まで教室の教材復習+工作等を親子一緒に実施する
2.意識的な会話:子供との会話・親同士の会話を意識的にかえる
です。
まず1の朝活についてです。
サツキは18時半に寝室に行き、19時~19時半くらいに寝ます。
正直今まではサツキが6時くらいに起きて寝室で遊び始めても親は必死に寝続けました汗
今はサツキが起きた時間で親も一緒に起き、リビングに向かいます。
無理に起こしはせず、あくまでサツキのリズムに合わせています。
朝活の内容ですが、基本的に教室の教材を実施しています。
ただ、まずは机に座って何かをするというのを習慣付けたいので無理にやらせることはしません。
また子供の集中力は年齢+1分くらいというのを本に書いてあったので、集中力が切れたと思うときは子供が好きな遊びに学び要素をいれたりしています。
たとえば、長さという概念を学ぶ問題が
・2本長さの違う線が描いてあります。3本目の線を2番目に長くなるように描きましょう
という内容であれば、
『紙コップのお人形をつくろう。毛糸を切って髪の毛にしてみよう!長いのは後ろの毛、短いの前髪にしてもようか。さっそく2本きってみよう。横の毛はどのくらいの長さにする?2番目に長くなるように毛糸を並べてから切ってみよう』
といった感じです。
ちなみにサツキはEテレのノージーのひらめき工房が大好きで、そこで作っていた紙コップの人形を家でもつくってみたいといったので上記のような長さの概念をまなべる作り方をしてみました。
けっこう得意気に毛糸を切ってつくっていました笑
2の会話を意識するについてですが、これは本当にすぐに効果がでると思います。
たとえば今までは子供が『のどかわいた』とか『おなかすいた』と言ったらお茶をあげたり、お菓子をあげたりしていました。
でも
『のどがかわいたんだね?何を欲しいのかな?』
といったように聞いています。
しっかり自分が考えていることを文章ではなせるように。
これは結構すぐに効果が出るようになってきた感じがします。
ただし、親もきをつけていないと、無意識に反応してしまうし親同士の会話も気を付けないといけません。
親との会話って本当に重要ですね、ほかにも会話で学べる事がたくさんあるとおもうので色々実践していきたいと思います!
次回も引き続き我が家の知育・お勉強取り組みについて紹介しようと思います。
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